はじめに A 生命倫理の流れ B 医師の倫理 C 看護の倫理 D 医療倫理の必要性 E 現代の医療倫理 F 医療倫理の今後
第1章 生命への医学の介入 A 生命への介入の歴史と問題点 ―医学的進歩(生殖技術,再生医療)と課題― B 生殖医療 ―生殖補助医療と私たち― C 生体臓器移植と家族 D クローン技術 ―クローン人間は許されるのか?― E ES細胞とiPS細胞 ―幹細胞研究と人間の未来―
第2章 生を絶つことへの医学の介入 A 胎児と人 B 人工妊娠中絶 C 選別出産と減数手術 ―医学技術の進歩と課題― D 赤ちゃんポスト ―希望への扉―
第3章 死への医学の介入 A 死とは何か ―死と法的手続き― B 脳死と臓器移植 C 安楽死・尊厳死 D 医療と宗教 E 人殺しの死 F 長寿社会と健康寿命 ―望ましい生とその終焉― G 死亡確認と死因究明
第4章 生と死のケア A ターミナルケアからエンド・オブ・ライフケアへ ―QOLの重要性― B 看護からみた生と死のケア ―コ・メディカルによるケア― C 死の臨床 ―患者の心理と援助の条件―
第5章 インフォームド・コンセント A インフォームド・コンセントとは ―歴史とその意義― B 医の倫理とインフォームド・コンセント C 臨床研究と倫理的問題 D パターナリズムと医師の裁量権 ―倫理観の変遷― E 告知と終末期医療 ―問題点と望ましい援助― F インフォームド・コンセントの実際 G インフォームド・コンセントの要件を満たすことが免除される場合 H インフォームド・コンセントの倫理 I インフォームド・コンセントと看護 J 遺伝子診断と倫理的問題 ―遺伝子解析とDNA鑑定―
第6章 医療と法と倫理 A 医療行為と倫理 B 医の倫理と法 C 守秘義務と個人情報の保護,通報義務 D 看護の倫理と法 E 医療事故と看護