クリニカルファ−マコメトリクス

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Product Description

薬物治療を個別最適化する力が身につく入門書!
医薬品の有効性・安全性を予測する新規手法として,近年,医薬品開発で注目のファーマコメトリクス.これは実臨床での薬物治療を個別最適化することも可能にする.本書は,初学者でもファーマコメトリクスの基礎,さらに臨床で活用する知識とスキルを身につけられるようにわかりやすく解説した入門書である.
第1章 クリニカルファーマコメトリクスとは
 1.ファーマコメトリクスの概要
 2.ファーマコメトリクスの沿革
 3.ファーマコメトリクスの発展
 4.TDMとクリニカルファーマコメトリクスの違い
 5.クリニカルファーマコメトリクスとModeling&Simulation
 6.クリニカルファーマコメトリクスの役割と今後

第2章 クリニカルファーマコメトリクスに必要な数学
 1.イントロダクション
  A.本章の目的
  B.数学を知ることの意義
  C.個体間変動と個体内変動
 2.数理統計
  A.指数関数と対数関数
  B.正規分布,対数正規分布
  C.標準誤差
  D.平均,標準偏差と例数との関係
  E.尤度
  F.尤度比検定
  G.赤池の情報量規準(Akaike's Information Criterion:AIC)
  H.回帰分析
  I.ロジスティック回帰
  J.欠測データの取り扱い
  K.検出限界と定量下限
 3.コンパートメントモデル解析
  A.物質量収支を表す微分方程式によるコンパートメントモデルの記述
  B.ラプラス変換・逆変換
  C.ボーラス(ワンショット)投与1-コンパートメントPKモデルでの例示
  D.点滴および経口投与1-、2-コンパートメントPKモデル
 4.ベイズ解析
  A.クリニカルファーマコメトリクスにおけるベイズ
  B.ベイズ解析の理論および特徴

第3章 PKの計算原理の理解およびExcel?を用いた演習
 1.0次反応および1次反応モデル
  A.0次消失速度過程
  B.1次消失速度過程
  C.0次および1次消失速度過程
  D.添付文書に記載の薬物動態で知る消失過程
  E.非線形薬物
 2.薬物クリアランス(腎排泄・肝代謝)
  A.薬物のCLと排泄
  B.クレアチニンクリアランス(creatinine clearance:CLcr)と糸球体ろ過速度(GFR)の違い
 3.分布容積の概念
  分布容積と組織移行性
 4.消失速度定数と消失半減期
  A.消失速度定数
  B.消失半減期
  C.バイオアベイラビリティ
 5.経口投与と吸収速度定数
 6.薬物濃度の考え方
  A.薬物濃度(血中・作用部位)と平衡関係
  B.タンパク結合率(タンパク遊離形とタンパク結合形)
  C.タンパク結合変化に及ぼす変動要因
  D.アルブミンとタンパク結合率
 7.AUCとクリアランス
 8.定常状態の概念
  A.重ね合わせの原理
  B.消失半減期が短い薬物
  C.消失半減期が長い薬物
  D.蓄積比(accumu

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