消火活動安全理論 THEORY of FIRE SAFETY

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Product Description

火災に対する消防士、消防団員の最大のミッションは、人命保護(住民と消防職・団員)と財産保護です。そのために現場で何ができるのか―
本書は、「現場運用編」「基礎知識編」「防火防災対策・バイスタンダー対応編」の3部で構成。中でも大部分を占めている「現場運用編」では、ホース、消防ポンプ、水利などの資機材・機械の取り扱いから、基礎となる放水のパターンと注意点、火災成長の理解、そして火災状況の認識、屋外からの目的に応じた放水法、戦術的な活動を分かりやすく解説しています。
これまでになかった、“目的を明確にした”屋外からの放水法の紹介、消防吏員・団員ならば知っておくべき火災の基礎知識、さらに市民防災に役立つ防火防災の知識も網羅。これ一冊あれば、消火のすべてが分かる、消火の教科書「基礎編」と位置付けられる内容となっています。
【CONTENTS】

【現場運用編】
第1章 本書の目的・ねらい
 消火活動の変化
 常備消防と消防団

第2章 火災対応資機材
 火災対応の装備
 ホース特性
 消防ポンプ特性
 筒先特性

第3章 ホース取り扱い
 ホース延長
  ホース延長の方法
  ホース延長後のホース整理   
  余裕ホースの作製
  充水ホースの転線要領
  立体的なロケーションの対応 

第4章 消防ポンプ取り扱い
 消防水利
 ポンプ運用
  消防ポンプ自動車の基本操作
  可搬消防ポンプの基本操作
  放水
  各種現象(ウォーターハンマー現象、キャビテーション現象等)
  中継送水
  緊急自動車としての安全運行
  ポンプ車のトラブルシューティング
  可搬消防ポンプのトラブルシューティング

第5章 放水の基礎
 水の消火特性
 放水パターンの種類と特性
  放水射程と貫通力
  水滴の大きさと吸熱効果
  空気流入(放水が生み出すAir flow)
  風の影響(自然がもたらすAir flow)
 放水の注意点
  ノズル圧力と放水反動力の関係
  ホース延長と放水反動力の関係
  放水反動力の軽減

第6章 火災性状の基礎
 燃焼と火災
 燃焼の4要素(ファイヤートライアングル)
  燃料:可燃性物質
   酸素供給源:支燃物(Oxygen)
  熱:点火エネルギー(Heat)
  化学連鎖反応(Chain reaction)
  燃焼範囲(燃焼限界)

第7章 火災成長の理解
 熱の伝わり方
  熱伝達
  放出する熱と受ける熱
 火災の成長段階
  自由燃焼状態の火災成長
  建物事情などによる火災成長への影響
 火災の成長において発生する現象
  フラッシュオーバー
  バックドラフト
  ファイヤー・ガス・イグニッション(FGI)

第8章 火災状況の認識
 初動対応時の認識と評価(サイズアップ)
  火災状況認識の指標(BE-SAHF)
  燃焼の4要素に基づく変化

第9章 屋外における活動目的の明確化
 屋外における活動目的
  人命保護
  延焼防止
  火災抑制・消火
  
第10章 目的に応じた放水手段
 トリプルDウォーターテクニック
  Drencher Stream(ドレンチャー・ストリーム)
  Deflection Stream(ディフレクション・ストリーム)
  Drop Stream(ドロップ・ストリーム)
 トリプ

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