政策と行政の管理-評価と責任 (ガバナンスと評価)評価と責任

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バブル崩壊以降、国・自治体ともに財政赤字が慢性化している。これまで数多く実施されてきた効率化のための行政改革は、本当に効果があったのだろうか。評価と責任の視点から誤った効率化に警鐘を鳴らし、現代の日本における政策と行政の管理のあり方を問う。
序 章 形骸化する管理

第1章 評価規準としての効率概念
 はじめに
 1 効率の用語法
 2 行政学における‘Efficiency’ 概念の変遷
 3 日本における‘Efficiency’ 概念の動向
 おわりに

第2章 評価とアカウンタビリティ
     ――統制の主体・対象・手段――
 はじめに
 1 アカウンタビリティの概念整理
 2 日本における政策評価とアカウンタビリティ
 3 管理評価の可能性
 おわりに

第3章 日本の公共部門における評価の導入と変容
     ――政策と管理――
 はじめに
 1 政策評価と管理評価
 2 混乱の事例
    ――名古屋市男女平等参画推進センターの評価――
 3 政策管理と組織管理
 おわりに

第4章 自治体における臨時・非常勤職員の制度改正
 はじめに
 1 法改正における課題と対応
 2 人件費・定員削減とのジレンマ
 3 職の整理
    ――常勤職員との関係――
 4 任用・更新と人事評価
 おわりに

第5章 自治体における働き方改革とアカウンタビリティ
 はじめに
 1 公共部門における行政職職員の働き方改革の理想と現実
 2 長時間労働をめぐる議論
 3 働き方改革を実現するための制度
 おわりに

第6章 自治体における人事評価と行政責任
  はじめに
 1 人事評価制度の導入と変わらない職員の不満
 2 人事評価に対する政策評価からのアプローチ
 3 人事評価と行政責任
 4 評価への参加
 おわりに

終 章 よりよい管理を目指して

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