口絵
序にかえて 土屋貴裕
鳥獣戯画とは何か
第一章 平成の修理の意義
鳥獣戯画平成の修理を終えて 朝賀 浩
鳥獣戯画研究の展望 土屋貴裕
第二章 鳥獣戯画成立の文化史的背景
鳥獣戯画・蓮華王院宝蔵・正倉院 増記隆介
平安後期における宋画受容
―「鳥獣戯画」乙巻を対象として― 猪熊兼樹
動物たちはどこから来たのか?―鳥獣戯画と動物主題との関わり― 三戸信惠
鳥獣戯画作者・鳥羽僧正覚猷説の可能性に関して
―寺院を中心とした歴史的環境の観点から― 大原嘉豊
第三章 鳥獣戯画の様式 「型」と「線」
宮廷絵師説の可能性を考える 五月女晴恵
白描画としての鳥獣戯画―線描の妙技― 古川攝一
平安絵巻としての鳥獣戯画――場面展開の妙味 井並林太郎
第四章 高山寺という「場」と鳥獣戯画の評価
明恵・高山寺・鳥獣戯画―附、箱と目録― 大槻 信
明恵上人坐像と慶派仏師 皿井 舞
欧米がみた鳥獣戯画―近代における海外出品を巡って― 鬼頭智美
連続講座 鳥獣戯画研究の最前線パネルディスカッション
「徹底討論!鳥獣戯画研究を極める」
あとがき 土屋貴裕
掲載作品一覧
執筆者紹介
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