本書は、1979年に制定された「JEC-127-1979」を国際規格や建築・土木分野との整合、最新の試験データ等を取り入れて改正したものです。
近年の自然災害による送電鉄塔の倒壊事故の発生を契機として、既存鉄塔の安全性診断・補強等も重要な課題となるつつある今日、この規格の重要性は以前にも増して高まっています。
一般電気事業者をはじめ、送電用鉄塔の建設・保守をおこなう事業者にとって必携の一冊です。
※書籍には序文~附属書E(計400頁)を掲載し、付録DVD-Rには序文~解説(計932頁)のPDFを収録しています。
【目次】
序文
1 適用範囲(附属書A(規定))
2 用語及び定義(附属書A(規定))
3 一般事項(附属書A(規定))
4 荷重(附属書B(規定))
5 荷重効果の算定(附属書C(規定))
6 上部構造(附属書D(規定))
7 基礎構造(附属書E(規定))
附属書A(規定)一般事項の解説
附属書B(規定)荷重の解説
附属書C(規定)荷重効果の算定の解説
附属書D(規定)上部構造の解説
附属書E(規定)基礎構造の解説
附属書F(参考)風向別基本風速
附属書G(参考)簡易増速率評価法
附属書H(参考)風力係数
附属書I(参考)風荷重の算定例
附属書J(参考)着氷雪時状態に対する設計の考え方
附属書K(参考)地震荷重の算定例
附属書L(参考)鉄塔脚部に作用する積雪に伴う荷重
附属書M(参考)立体応力解析法の算定例
附属書N(参考)上部構造の限界耐力
附属書O(参考)基礎に見込むべき安全率及び基礎の対応強度
附属書P(参考)基礎の運用経験
附属書Q(参考)土すい体重量法の適用範囲
附属書R(参考)極限地盤反力法の適用範囲
附属書S(参考)単柱及び単柱用基礎
附属書T(参考)支線及び支線用基礎
附属書U(参考)主な使用記号一覧
解説
1 制定・改正の趣旨及び経緯
2 主な改正点
3 審議中に特に議論となった事項など
4 懸案事項
5 標準特別委員会名及び名簿
6 標準化委員会名及び名簿
7 部会名及び名簿
8 電気規格調査会及び名簿