はじめに
図表・写真一覧
略語一覧
序 章 つながりと選択の環境政治学
第1節 グローバル・ガバナンスの展開
──社会中心の視点から説明する──
第2節 地球環境ガバナンス
──誕生と展開──
第3節 気候変動問題と新興国の台頭
──環境保全と経済開発をめぐる争い──
第4節 なぜブラジルなのか
──気候変動政策におけるブラジルの特徴──
第5節 本書の構成
第一章 気候変動政策と政策ネットワーク
──何を考察するのか──
第1節 多層ガバナンスの視点
──理念的な見取り図──
第2節 気候変動ガバナンスと政策ネットワーク
──先行研究とその限界──
第3節 つながりと選択を説明する
──動態的なプロセスの検証──
第二章 ブラジル環境運動の「第三の波」
──国家と社会関係の歴史的形成──
第1節 環境運動の第一の波
──萌芽期(1950-1973 年)──
第2節 環境運動の第二の波
──形成期(1974-1984年)──
第3節 環境運動の第三の波
──収斂期(1985-1992年)──
第二章の補遺
第三章 合意形成(1992-2004年)
第1節 国際的取り組みへの基盤
──リオ・サミット議長国としてのブラジル──
第2節 枠組み条約から議定書の成立をうけた国内制度の設計
第3節 なぜつながりは生成されたのか
──国家と社会を架橋する専門家の役割──
第三章の補遺
第四章 政策形成(2005-2007年)
第1節 議定書からポスト議定書へ
──自由民主主義国としてのブラジル──
第2節 議定書の発効をうけた国内政策の形成
第3節 なぜつながりは展開されたのか
──国家と社会を仲介する環境活動家の役割──
第四章の補遺
第五章 政策決定(2008-2009年)
第1節 ポスト京都議定書をめぐる紛糾
──新興国としてのブラジル──
第2節 コペンハーゲン会議をうけた気候変動法案の攻防
第3節 なぜつながりは制度化されたのか
──国家と社会を調整する大統領の役割──
第五章の補遺
終 章 つながりと選択の環境政治学の展望
第1節 制度を決める人々のつながり,制度に拘束される大統領
第2節 政策ネットワークとしての多層ガバナンス研究
[付記]
初出一覧
付 録
あとがき
参考文献
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