Ⅰ 2度のがんで、超病の倫理学
―15年前の享楽に基づく入院生活は、独り善がりだったのかもしれません―
1 楽天的な闘病論から、進歩した超病のための倫理学序説
前田の先行研究を検証して
進歩のはじまり
2 入院中も、教育者であり続ける! 〈信念〉の倫理的な意義と〈執念〉の効用
待ったなし! 就活指導のメディアが、“分刻みで!“常勝志向
学生と病室を結ぶGoogle classroomの課題と解説で、瓢箪から駒
スマホ同士のオンラインゼミも、“分刻みで!“ディープな世界観を探求
3 教科書には載っていない! プロ患者(lay expert)による徳を積む創意工夫
食事をめぐる徳のある工夫
食べ方で! 最大の幸福(/リスク最小)をもたらす創意と工夫
痛みをめぐる徳の効用
シャワータイムの使い手として、一角の人物像
一旦! おわりに―誰も、再発するなど考えない―
Ⅱ 再発したら、伴病の宗教学
―自身で工夫する余地が無くなったら、何かに縋る著者も人の子―
1 “ゴッドハンド”に代わり、女神の降臨―信仰するがんには、迎え撃つ化学療法も―
2 伴病の宗教学へ
3 メディア論者の宗教学序説
4 そして、〈祈念〉の結果論
少なくとも、わが病棟におけるジェンダーフリー
コラム 個人的なパンク脳科学
Ⅲ 果ては、不死身になれる文学へ
―少なくとも、書物の中で、著者は消えません―
1 さらに、難病は〈想念〉の文学へ
2 ポスト・ある子穂リズムが教えてくれた〈想念〉の世界観
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